みなさんこんにちは☀️
子供が「Switch2(テレビゲームの本体です)」を欲しがり始めました。「サンタ🎅にお願いする!」と・・・。
色々問題が起きるので、何とか別のものに誘導していますww
子どもの夢を壊さず誘導する上手な方法があれば教えてくださいww
さて今回は「バナナのいいトコロ」という事で、
お客様にも、果物の摂取は積極的にいていきましょう!とお話しする中で、
「バナナ」は果物の中でも特にオススメをさせていただいております。
—–何故バナナなのか?—–
①.どこでも入手できる
これは当たり前かもしれませんが「ボディメイク・ダイエット」で、最も大切なことは「続けられるかどうか?」です!
その点でバナナは、コンビニ・スーパー・海外でも入手ができますし、皮を剥くだけで手間要らず!持ち運びも容易!
という事から、オススメができます!
②.身体への吸収が早い
バナナの炭水化物(糖質)はブドウ糖、果糖、ショ糖であり、果糖は吸収スピードが速いです
その為、運動時にバテる。や集中力が持たない。などにならない様にする為にも、
運動前の栄養補給としてバナナはオススメできます!
③.摂取後の血糖値を上げすぎない
食べ物を摂取した後の血糖値の上昇度合いを示す「GI値」というものがあるのですが、
バナナのGI値は「55」
ちなみに白米は「84」/食パン「91」
この数値が100に近いほど摂取後の血糖値を上げます。
そして、上がった血糖値を下げる際に脂肪を溜め込んだりするので、GI値は低い方が良いとされます!
バナナはGI値が低いので、食べても脂肪になりにくいと言えます!
④.カリウムが豊富
ミネラルの1つである「カリウム」がバナナには豊富に含まれています!
カリウムは、
・筋肉の収縮をスムーズにする(トレーニングは筋収縮を主に行います)
・体内の余分なナトリウムを排出する(むくみの対策に効果的)
などの作用がありますので、トレーニング前ならず、日常的に食べるのも良い!となります。
と、いい事づくしのバナナさんですが、
とても栄養価の高い食材なので、もちろん食べすぎたら太ります・・。
とはいえ1日に何十本も食べられる方はいないと思うのでww
トレーニング前・トレーニング後・間食時にバナナを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ではまた!!
2025/12/17
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